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GA-0119 マダラマルハヒロズコガ

翅は灰褐色で黒点模様を持つ。
幼虫はツヅミノムシと呼ばれ、面白い形の巣を作る。

基本情報
前翅長 ♂:8mm〜1cm
♀:1.5cm
観察都道府県 マダラマルハヒロズコガ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ
同定の自信度 ★★★★★


2017年

メス。石灯籠にとまっていた(2017年7月上旬@東京)。
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オス。頭が大きい印象を受ける(2017年7月中旬@東京)。
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メス。灯火に飛来(2017年7月中旬@群馬)。
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オス。翅を開いてとまると別のガのよう(2017年7月中旬@群馬)。
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幼虫。樹皮などで巣を作り、ツヅミノムシとよばれる(2017年9月上旬@東京)。
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2018年

幼虫。木の幹を登っていた(2018年4月中旬@東京)。
マダラマルハヒロズコガの幼虫


幼虫。何とアリの幼虫を食べる(肉食)らしい(2018年5月上旬@神奈川)。
マダラマルハヒロズコガの幼虫2


2019年

幼虫が集団越冬していた。この状態で身を寄せ合って
暖かいのだろうか(2019年2月中旬@東京)。
越冬するマダラマルハヒロズコガ


石灯籠にとまっていた(2019年6月中旬@東京)。
街灯近くのマダラマルハヒロズコガ


街灯の支柱を登っていた(2019年8月上旬@東京)。
街灯を登るマダラマルハヒロズコガ


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